関西ネオン工業協同組合は、近畿2府4県でネオンサインに携わる業を経営されている会社が集まって組織されました。発足より50年以上の歴史があります。
 
ネオンサインは夜の巷を明るくするには欠かせない光のアイテムです。
今では技術が進み様々な表現ができるようになりました。　
また新しくLEDが光のアイテムに加わり、エレクトリックサインとして表現が多彩になりました。
ネオンサインは経済の象徴として人々の目を楽しませ、記憶にとどめさせています。
一方で、企画、製作、施工の過程で景観とのマッチング・安全衛生・コンプライアンス等様々な課題も出てきています。
 
関西ネオン工業協同組合ではそういった課題にワーキンググループを作って解決にあたるだけでなく、レクリエーションを通じて組合員各社の連携を強めています。